様々な種類のばらが満開

カーゴニュース 2025年5月15日 第5338号

日本フルハーフ 
工場で1000本のばらの鑑賞会

2025/05/15 07:00
トラック車両・関連機器 その他

 日本フルハーフ(本社・神奈川県厚木市、田中俊和社長)は11日、厚木市の本社工場で「ばら鑑賞会」を開催し、従業員の家族や近隣住民など約8000人が来場した。

 

 同鑑賞会は1988年からほぼ毎年開催され、今年で38回目となる。同社では84年に「工場に潤いを」の想いからばらを育て始め、その間専門家の手を借りずに、ばらの種類や本数を増やしてきた。現在工場内では、400種類、約1000本の様々な色合いのばらを育てている。

 

 当日は、ばらの苗木の販売や関係各社運営によるキッチンカー、地元警察の協力による交通安全コーナーなどが賑わいを見せた。また屋内のイベント会場では、昨年のパリ・パラリンピックで初の金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表のエース選手、池崎大輔氏による「トークショー」や「くるま椅子ラグビータックル体験」なども行われた。

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