カーゴニュース 2026年10月6日 第5472号

オカムラ
オートストアの新導入モデル「ピオ」販売・提供開始

4モデルにパッケージ化、サブスクを適用

2026/10/05 16:00
全文公開記事 マテハン AI・DX・新技術

 オカムラ(本社・横浜市西区、中村雅行社長執行役員)は9月から、ロボット自動倉庫「Auto
Store(オートストア)」の新導入モデル「Pio(ピオ)」(写真)の販売・提供を開始した。

 

 「ピオ」は「オートストア」をベースとした倉庫自動化ソリューションで、「オートストア」が顧客ニーズに合わせカスタマイズが可能であるのに対し、「ピオ」は保管量や出荷量に合わせモデルを4パターンに絞り、パッケージ化した。個別設計にかかる工数や期間を削減し、短期間での導入が可能で、倉庫内の余剰スペースの活用にも適している。

 

 ロボット以外の支柱やレールで構成する「グリッド」や専用コンテナの「ビン」などの基本設備は初期費用とし、ロボットやソフトウェア、保守サービスは月額費用(サブスクリプション)に組み込むことで、初期投資を抑え費用計画が立てやすい価格モデルとした。契約の範囲内でロボット台数の増減も可能としている。

 

 また、クラウド型アプリ「Pio App」により入庫から保管、ピッキング、出荷までを一元管理することで、高度なIT知識を前提とせず運用でき、導入時の負担を軽減する。

 

 床面積45㎡の「P100」、同89㎡の「P200」、同175㎡の「P400」、同262㎡の「P600」の4モデルを揃える。それぞれ、天井高は4・3m、5・5m、6・7mから選択できる。             

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