サントリーホールディングス(本社・大阪市北区、新浪剛史社長)、ダイキン工業(本社・大阪市北区、竹中直文社長)、鴻池運輸(本社・大阪市中央区、鴻池忠彦会長兼社長)、NEXT Logistics Japan(NLJ、本社・東京都新宿区、梅村幸生社長CEO)は4日、ダブル連結トラックを活用した異業種製品輸送の往復輸送の取り組みを8日から始めると発表した。持続可能かつ生産性の高い物流を目指す一環。
サントリーの拠点(山梨県)から関西方面への製品輸送と、ダイキンの拠点(滋賀県)から関東方面への製品輸送においてダブル連結トラックを活用。鴻池運輸の島田金谷スイッチセンター営業所(静岡県)を発着地としてドライバーを交替する。
ダブル連結トラックの活用により、10tトラック2台分の荷物を1人のドライバーで輸送できる。1人のドライバーが関東・関西間の全行程を輸送すると、1泊2日の行程となり拘束時間が長時間化するが、中継拠点を設けることでドライバーは日帰り運行ができるようになり、労働環境の改善が見込まれる。また、CO2排出量は10tトラック2台での輸送時と比べ年間約35%削減できる見込み。
今後、同運行スキーム開始後の状況に応じて、運行便数の増加やダブル連結トラックの追加導入も検討していく。
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