作業靴や労働安全衛生保護具などを展開するシモン（本社・東京都中央区、利岡和範社長）は12日、プロテクティブスニーカーの新モデル「ＫＮ７１７」（写真）を４月に発売すると発表した。

　同社のプロテクティブスニーカー「軽技シリーズ」のなかでも最軽量となる４９０ｇ（両足、26・０㎝）で疲れにくく、ポリエステル製ニットアッパーによりムレにくい快適な履き心地を実現した。履き口は伸縮性に優れており、先芯には足あたりを軽減した軽量で強い「ワイドＡＣＭ樹脂先芯」を採用した。

　「ＪＳＡＡ（日本保安用品協会）規格Ａ種認定品編物製」を有し、「かかと部の衝撃エネルギー吸収性」および「耐滑性」の付加的性能をクリアしている。