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2025/05/08
トラック輸送
環境・CSR
カーゴニュース 2025年2月6日 第5314号
SGホールディングス(本社・京都市南区、栗和田栄一会長)は1月31日に開催した取締役会で、取締役デリバリー・ロジスティクス事業担当で佐川急便の代表取締役社長を兼務する本村正秀氏が代表取締役副社長(事業推進担当)に就任する人事を内定した。就任は4月1日付。また、本村氏の異動に伴い、佐川急便の代表取締役社長には常務取締役の笹森公彰氏が昇格する。笹森氏はSGホールディングスの取締役も兼務する。
同社は今回の異動について「来年度からスタートする新中期経営計画において、低温物流ソリューションをはじめとするトータルロジスティクスの拡大に向け、経営体制の一層の強化を図るため」としている。また、本村氏の代表取締役への就任に伴い、同社の代表取締役は栗和田榮一会長、松本秀一社長の3人体制となった。
本村氏の略歴は次の通り。
本村正秀(もとむら・まさひで) 1960年3月27日生まれ。80年東京佐川急便(現・佐川急便)入社。2004年常務、05年専務を経て退社。2015年3月にSGHグループに復帰し、18年6月佐川急便取締役、19年4月佐川急便代表取締役社長(現任)、同年6月SGホールディングス取締役デリバリー・ロジスティクス事業担当(現任)
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