アサヒロジが本社を東京都品川区に移転
2025/08/21
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荷主・物流子会社
カーゴニュース 2025年3月18日 第5324号
AGCエスアイテック(本社・北九州市若松区、古川孝則代表取締役)は、自社倉庫にラピュタロボティクス(本社・東京都江東区、モーハナラージャー・ガジャン代表取締役CEO)の自動フォークリフト「ラピュタAFL」(写真)を導入する。11日にラピュタロボティクスが発表したもの。
AGCエスアイテックは、物流現場における効率化と安全性の向上を目指し、自動フォークリフトの導入を検討。ラピュタAFLの磁気誘導や反射板を必要とせず、既存の現場に柔軟に導入できる点を評価し、多様な現場ニーズに応える自動化ソリューションとして導入を決定した。
既存倉庫内にある移動ラックと倉庫管理システム(WMS)を連携させ、ラピュタAFLが移動ラックへの格納とピッキング搬送が可能。倉庫稼働率の増加が期待され、自動化による品質の安定化を実現する。今回の導入を皮切りに、業務の標準化のノウハウを他拠点でも共有する。
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