名鉄NX運輸
特定技能ドライバーを採用へ
2025/05/15
トラック輸送
人材・働き方・賃金
カーゴニュース 2025年4月1日 第5327号
GROUND(本社・東京都千代田区、宮田啓友社長)は3月25日、自律型協働ロボット(AMR)の「PEER100」(写真)が、日本通運が進める「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトに採用されたと発表した。
日本通運では、先進のロボティクスや作業補助機器などの導入により、これまで働くことが困難だった人々の障壁を取り除くことを目指す最先端の物流施設「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトを推進している。
今回の導入された「PEER100」は、広い施設において、ピッキングステーションから、出荷場所まで無人搬送を行うことで、スタッフの歩行距離を削減する。また、「PEER100」を含む様々なソリューションを組み合わせることで、歩行が困難な方も作業を行える環境を実現している。
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