カーゴニュース 2025年4月1日 第5327号

GROUNDのロボ、日通が最先端倉庫に導入

2025/03/31 16:00
人材・働き方・賃金 マテハン

 GROUND(本社・東京都千代田区、宮田啓友社長)は3月25日、自律型協働ロボット(AMR)の「PEER100」(写真)が、日本通運が進める「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトに採用されたと発表した。

 

 日本通運では、先進のロボティクスや作業補助機器などの導入により、これまで働くことが困難だった人々の障壁を取り除くことを目指す最先端の物流施設「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトを推進している。

 

 今回の導入された「PEER100」は、広い施設において、ピッキングステーションから、出荷場所まで無人搬送を行うことで、スタッフの歩行距離を削減する。また、「PEER100」を含む様々なソリューションを組み合わせることで、歩行が困難な方も作業を行える環境を実現している。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
第一倉庫株式会社 日本通運 uprのピーアール。 鉄道貨物協会 第一工業株式会社 アライプロバンス ジェイエスキューブ プロテクティブスニーカー協会 センコン物流 TUNAG for LOGISTICS 国際物流総合展2025 富士物流のホームページにニュースを提供中!! ゼネテック 日通NECロジスティクス提供 物流用語集