カーゴニュース 2025年4月3日 第5328号

東ト協
標準的運賃の届出率95%超に

2025/04/03 07:00
トラック輸送 団体

 東京都トラック協会(東ト協、水野功会長・写真)は3月28日、会員事業者による標準的運賃の届出率が95・7%に達したと発表した。同日開催した第5回理事会で報告した。

 

 東京都全体の標準的運賃の届出率は、2023年6月末に前月の29・6%から30・5%と30%台に上った後、昨年10月末まで30%台に張り付き、全国的にも低い状態が続いていた。東ト協では届出率の低さを懸念し、昨年10月に協会全体で届出率引き上げを図ることを決定。今年2月末までに会員事業者の届出率を95%とする目標を定め、届出促進運動を展開した。期間中は支部単位で支部長・事務長が会員事業者に届出を促す「ローラー作戦」を進めたほか、各副会長は担当支部に進捗状況を確認し、激励やアドバイスを実施した。

 

 その結果、東ト協会員事業者をみると24年3月末の届出率56・7%から、運動開始直後の同年10月末は62・7%に上昇。以降、11月末に75・4%、12月末に82・7%、25年1月末に88・5%と右肩上がりに上昇が続いた。促進運動の最終月の2月末に95・7%となり目標を達成した。なお、非会員も含む東京都全体の2月末時点の届出率は55・8%と半数を超えている。

 

 関東運輸局の藤田礼子局長は東京の届出率の高まりについて「東ト協が実施した届出促進運動の効果だと認識している。協会一丸となった取り組みに感謝申し上げる」とコメントした。

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