ドコマップ、ISO/IEC27001取得
2025/10/02
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カーゴニュース 2025年8月12日 第5363号
福岡・佐賀・鹿児島のエリアを中心に食品輸送や車両部品輸送、EC輸送などを手がけるロジテム九州(本社・福岡市博多区、末永浩司社長)は6日、現場で働くドライバーや作業スタッフの熱中症対策を全営業所で強化したと発表した。
同社では、熱中症対策として全営業所で塩分補給用の塩タブレット(写真)を常備支給。スポーツドリンクや水分補給用飲料を配置するほか、首に巻ける冷感タオルの配布も行っている。また、営業所内には熱中症への注意を呼び掛けるポスターを掲示し、昼礼での定期的な声掛けによる予防喚起も実施する。
現場からは、「長距離運転でも塩タブレットがあると安心できる」、「冷感タオルで汗を拭くたびにリフレッシュできる」といった声が寄せられている。
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