ドライバー部門最優秀賞の埼玉配送の「川っこ」と原島社長(右から4人目)

カーゴニュース 2026年9月10日 第5466号

カンダHD
第31回「ダッシュ21」中央発表大会

「30年以上の継続が大きな強み」と原島社長

2026/09/09 16:00
全文公開記事 総合物流・3PL 効率化・改善 セミナー・イベント

 カンダホールディングス(本社・東京都千代田区、原島藤壽社長)は5日と6日の両日、31回目となる小集団活動「ダッシュ21中央発表大会」を都内で開催した。今回はグループ内の2665人、202サークルが参加した。原島社長は「31年間、小集団活動を続けている事業者は業界内にはほぼいないと思われる。この現場力が当社の特色であり大きな強みとなる。ダッシュ活動こそが会社発展の原動力と言える」と挨拶した。

 

 5日の「ドライバー部門」では67サークルの代表である10サークルが、6日の「倉庫・管理部門」は135サークルの代表の15サークルがそれぞれの活動内容を発表した。ドライバー部門では、安全活動や労働時間短縮が中心テーマとなり、最優秀賞には埼玉配送川口営業所の「川っこ」による「時間の効率化」が受賞した。「積込み」「配送」「内勤」の3つの時間基準を明確化し評価制度として数値化した点が評価された。

 

 倉庫・管理部門では、作業の効率化や安全や従業員の健康、AIやDXの活用などテーマが多岐にわたった。最優秀賞はカンダコーポレーション野田センターの「野田グロ」による「効率改善」が受賞した。オーダーピッチの数値改善に向けて、様々な要因分析による作業や教育の変更を行い、目標を達成した。また、改善効果を費用削減効果として「見える化」した。

 

 続く32回のダッシュ活動のスローガンは「ダッシュで動く、ダッシュで守る、ダッシュで変える」となり、より高いレベルの活動を目指していく。

 

倉庫・管理部門最優秀賞のカンダコーポレーションの「野田グロ」と原島社長
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