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2025/08/12
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通販・EC
カーゴニュース 2024年8月6日 5266号
三菱重工機械システム(本社、神戸市兵庫区、小嶋聡社長)は1日、3辺サイズ可変製箱機「COMPOX(コンポックス)」(写真)の開発完了を発表、9月より受注販売を開始する。
同機は、物流センターなどで、商品発送時に商品サイズに合わせて3辺サイズを自動調整した段ボール箱を製造する。3辺合計サイズが最小50㎝から130㎝までに対応し、1時間に最大600箱の製造が可能となる。また、連続した段ボールシートから切り出して、様々なサイズに対応するため、資材管理の効率化にもつながる。
梱包する商品の個数やサイズは、三菱重工が開発した「箱サイズ最適化ソフト」により算出する。また同機は、様々な形状の商品への対応から、製箱までを標準仕様とし、自動封函機能はオプションとなる。
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