物流課題対応型、自走式立体駐車場を発売
2024/12/03
その他
カーゴニュース 2024年12月3日 第5297号
日本通運(本社・東京都千代田区、竹添進二郎社長)は11月16、17日の両日、石川県内の小学生・中学生を招き、野球教室を開催した。能登半島地震の復興支援プロジェクトの一環として実施したもので、日本通運野球部から監督、コーチ、トレーナー、選手ら17人が指導にあたった。
野球教室は星稜中学野球部、星稜高校の協力のもと、金沢市内の星稜中学野球部グラウンドで開催され、県内の小学生・中学生173人が参加した。星稜中学野球部、学童野球、学童選抜の3部構成で行われた教室では、ウォーミングアップからノック、バッティングなど様々なメニューが実施され、子どもたちは真剣な表情で練習に取り組んだ。
石川県出身の日通野球部の選手は「生まれ育った石川県で、微力ではあるが野球を通じて力になることができ、すごく嬉しい」(清水力斗投手)、「地震の影響で野球ができない子どもたちもいると思うが、今回の野球教室が野球を続けるモチベーションになってくれると嬉しい」(田中滉伸選手)と思いを語っていた。
購読残数: / 本
恐れ入りますが、ログインをした後に再度印刷をしてください。