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　ダイフク（本社・大阪市西淀川区、下代博社長）は、俳優の福原遥さん・片桐仁さんを起用した新テレビＣＭ「だいたいダイフク」シリーズ（写真）の放映を１日から開始した。

　同ＣＭシリーズは、社名と語感が近い「だいたい」という言葉を組み合わせたキャッチフレーズを軸にストーリーを展開。日常生活で身の回りにあるだいたいのモノは、ダイフクのマテリアルハンドリング技術を通って手元に届いていることを訴求していく。

　今回はイントラロジスティクス事業をテーマにした「お買い物篇」と、オートモーティブ事業がテーマの「タクシー篇」を放映。スーパーやタクシー利用者役の福原さんに、店員や運転手に扮した片桐さんが、様々なモノを動かすところにダイフクのマテリアルハンドリングが使われていることを語る。

　放映エリアは関東、関西、中部で、YouTubeやTVerでも配信していく。また、出演者２人のインタビューやメイキング映像が視聴できる特設サイトも公開した。