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　国土交通省は21日付で２０２５年「海の日」海事関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。受賞者は１１３人、29団体だった。表彰式は24日11時から国交省10階の共用大会議室で開催する。

　港湾運送関係では多年にわたり港湾運送業の振興に努め業界発展に寄与した功績で、木更津港運協会理事で山九東日本サービス顧問の明神武氏、上組代表取締役社長の深井義博氏、神戸サンソー港運代表取締役社長の田中孝氏、四国港運協会会長で高松商運代表取締役社長の松村英幹氏、日本港湾協会理事で京南倉庫代表取締役社長の上村多惠子氏らが受賞した。

　倉庫関係では、多年にわたり倉庫業の振興に努め業界発展に寄与した功績で、宮城県倉庫協会理事で橋浦精麦倉庫代表取締役社長の橋浦寬氏、桑折商事倉庫代表取締役会長の高原裕氏、東洋埠頭代表取締役社長の原匡史氏、日本トランスシティ代表取締役社長の安藤仁氏、森吉物流倉庫代表取締役会長の森俊夫氏、静岡県冷蔵倉庫協会専務理事・静岡県倉庫協会副会長で浜松委托倉庫代表取締役社長の鈴木健一氏、丸二産業倉庫代表取締役社長の清水英一郎氏、山岸運送代表取締役社長の山岸一弥氏、伏見倉庫取締役社長の山本章雄氏、元・川西倉庫取締役会長の若松康裕氏、岡山県倉庫協会理事で宇野港倉庫代表取締役社長の加藤篤志郎氏、讃州倉庫代表取締役の金子光早子氏らが受賞した。