カーゴニュース 2025年11月25日 第5390号
ダイワコーポレーション(本社・東京都品川区、曽根和光社長)がメインスポンサーを務める、立教大学体育会女子ラクロス部主催「第4回全国準リーグsupported by DAIWA CORPORATION」が8、9の両日、ホテルジャーニィーロード太田グラウンド(茨城県神栖市)にて開催され、慶應義塾大学が2022年以来、2大会ぶりに優勝した。
ダイワコーポレーションは23年7月から立教大学体育会女子ラクロス部のメインスポンサーを務めており、今回、同部が主催する「学生女子ラクロス準リーグ」の全国大会が開催された。
同大会には、関東地区の準リーグ上位2チームと東海・関西地区の上位各2チームの計6チームが参加し、総当たりリーグ戦で試合を行った。慶應義塾大学が優勝、関西学院大学が2位、立教大学αが3位に入賞した。
表彰式では、ダイワコーポレーションの大学スポンサー活動の責任者が選手たちに賞状と副賞を贈呈。優勝チームと準優勝チームにグルメカード、3位チームにAmazonギフトカード、MVPには東京ディズニーリゾート・パークチケット(ペア)と宿泊券を副賞として提供した。
また、今回は新たに「応援賞」を増設。大会を運営している立教大学体育会女子ラクロス部の準リーグ係が受賞チームを決定し、一番応援に力を入れていた名古屋大学に「inゼリー」を贈った。
ダイワコーポレーションでは、「今後も立教大学体育会女子ラクロス部への支援を通じて、大学女子ラクロス界のさらなる発展に貢献していきたい」としている。
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