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2025/12/18
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カーゴニュース 2025年12月23日 第5398号
商船三井(本社・東京都港区、橋本剛社長)は19日開催の取締役会で、田村城太郎専務執行役員(写真)が2026年4月1日付で新社長に就任する人事を決議した。橋本社長は代表取締役会長に、池田潤一郎取締役会長は取締役に就任する。また、新副社長には梅村尚専務執行役員と濱崎和也代表取締役専務執行役員が同日付で就任する。
新社長就任にあたり、田村氏は「極めて大きな責任を重く受け止めている。長い歴史を通じて培ってきた強みを体現するフローバル組織を、次の時代に対応する変化を成し遂げるべく導き、グループ経営計画で掲げる目標の達成につなげていく」とコメント。また、橋本社長は「経営環境が激しく変化する中、戦略的方向性の策定など、多岐にわたる経営課題に対応し、継続的な成長を実現するためには、次世代を見据えたマネジメント体制への円滑な移行が不可欠であり、今が適切なタイミングと判断した」とコメントしている。
田村氏の略歴は次の通り。
田村城太郎(たむら・じょうたろう)
1968年生まれ。千葉県出身。上智大学卒。91年4月大阪商船三井船舶(現・商船三井)入社、2014年商船三井自動車船部統括グループリーダー、17年9月定航部定航事業統合準備室室長代理、20年4月経営企画部長、22年4月常務執行役員、24年4月専務執行役員
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