ハコブ、多角形エリアによる着荷自動判定に対応
2024/11/21
DX・システム・新技術
カーゴニュース 2024年6月6日 第5248号
法人向けにAIを活用した3D画像処理サービスを展開するbestat(本社・東京都文京区、松田尚子代表取締役)は5月30日、自律走行ロボット(AMR)用3D画像処理プログラムのライセンス提供を開始したと発表した。同プログラムにより、AMRに搭載された小型CPUが3D画像を処理し、ロボットの目の前に何があるかを伝達することで、ロボットは目の前の対象物に対し、掴む、押すなどの動作を遅滞なく行うことができる。AMRに設置された深度カメラを用い、移動中でも特定の距離から、特定のサイズ・形状の物体を見た場合に、数秒以内に正確に物体を認識することができる機能を持つ。
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