カーゴニュース 2026年9月15日 第5467号

日倉協
正副会長と国交省物流・自動車局が意見交換

適正料金や人手不足などで要望伝える

2026/09/14 16:00
全文公開記事 行政・立法 倉庫・物流施設 団体

 日本倉庫協会(日倉協、小野孝則会長)は2日、国土交通省物流・自動車局と日倉協正副会長との意見交換会(写真)を都内で開催した。倉庫事業者が抱える課題などを行政に直接伝え、倉庫業界に対する理解を深めてもらうことを目的に毎年開催しているもの。当日は、国交省から大臣官房総括審議官兼物流統括調整官の原田修吾氏、大臣官房審議官(物流・自動車局担当)の奈良和美氏、貨物流通経営戦略室長の有賀智徳氏ら、日倉協からは小野会長のほか、藤倉正夫、鳥井宏、藤井信行、田留晏、小川謙、福西康人、森本泰暢の副会長7人が出席した。

 

 意見交換では、倉庫業における適正料金の収受や価格転嫁、物流効率化に伴う倉庫現場への負荷、新たな商慣行の定着、人手不足や外国人材の活用、港湾地区における次世代型倉庫の整備、トラック予約システムの実効性での課題など、倉庫業界が抱える広範な課題やテーマについて、正副会長から意見や要望を伝えた。併せて、倉庫事業者とトラック事業者、荷主が一体となって持続可能な物流の実現に取り組む必要性について訴えた。

 

 国交省からは、現場の実態を踏まえながら、取引環境の改善や人材確保、施設整備などの課題について検討し、物流政策を総合的に進めていく旨の発言があった。

 

 日倉協では、今後も倉庫業界が抱える課題の解決に向け、国交省との意見交換を重ねていくとしている。                 

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
  • バックナンバー

日付で探す

* 毎週火曜日・木曜日発行。(祝日は休刊)

第一倉庫株式会社 日本通運 uprのピーアール。 鉄道貨物協会 第一工業株式会社 アライプロバンス ジェイエスキューブ 富士物流のホームページにニュースを提供中!! 日通NECロジスティクス提供 物流用語集