西東京エリアの新築物件(完成イメージ)

カーゴニュース 2026年10月27日 第5478号

アライプロバンス
中小規模の物流施設ブランドを展開へ

西東京エリアで新築を計画

2026/10/26 16:00
全文公開記事 倉庫・物流施設

 アライプロバンス(本社・東京都墨田区、新井太郎社長)は20日、中小規模の物流ニーズを対象とした物流施設ブランド「HACOSTA(ハコスタ)」を立ち上げたと発表した。

 

 同社はこれまで、延床面積約3万3000㎡の「アライプロバンス浦安」や約8万6000㎡の「アライプロバンス葛西」を開発・運営してきた。葛西には最小約1160㎡の小区画フロアがあり、物流事業者に加え、ECや建設関連、リースなど多様な業種が入居している。こうした事業展開のなかで、中小規模の物流拠点にニーズがあると判断したことから、「HACOSTA」の開始を決めたもの。

 

 商品の保管や配送、倉庫と事務所を併せ持つ営業拠点、都市部へのラストワンマイル配送など、多様な使い方に寄り添った拠点開発を目指す。新築物件では、車両の出入りや荷役の導線、倉庫や事務所の配置など、使いやすさを重視して設計を計画。再生物件では、立地と建物の個性を活かして改修し、機能や外観も一新する。

 

 同ブランドではすでに「HACOSTA浮間」の再生・販売を完了済みであるほか、リニューアルを終えた「HACOSTA立川」を販売中。さらに西東京エリアにおいて、配送拠点としての利用を想定した新築計画を進めている。

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