カーゴニュース 2026年5月21日 第5436号
トラック関連の展示会である「ジャパントラックショー2026」が14日から16日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された。トラックや架装、タイヤ・ホイールメーカー、ソフトウェアやシステム提供企業などが出展し、3日間で6万6831人が来場した。今回は「持続可能なミライ」をテーマに、出展規模は前回を上回る170社・598小間と、過去最大規模の開催となった。
トラックメーカーからは、いすゞ自動車が大型車「ギガ」や中型車「フォワード」に加え、小型電気自動車「エルフEV」「エルフミオ」の冷凍タイプなど、多彩な車種を展示。同社と共同出展のUDトラックスは、大型車「クオン」トラクタを展示し、ボルボ・トラックは先ごろ発表した、カメラモニターシステムを標準採用した「ボルボFH2026年モデル」を紹介した。日野自動車は、燃料電池大型車「プロフィア Z FCV」や小型電気自動車「デュトロ Z EV」のモバイルオフィス仕様、「デュトロ」4WDのAT仕様などを展示し、三菱ふそうトラック・バスは、大型車「スーパーグレート」の特別カラーリング仕様や、小型電気自動車「eキャンター」、新型「キャンター」などを公開した。
架装メーカーでは、日本トレクスは、パレット16枚積みを実現するスワップ冷凍バンボデーとスワップ冷凍ウイングボデーを出展。日本フルハーフは、JR貨物共同輸送用スワップボディコンテナや高い断熱性能を誇る次世代冷凍車などを公開した。
このほか、「主催者特別講演プログラム」として、「物流DX・GX」「法改正対応」「外国人ドライバー活用」など、物流業界の課題や未来を展望する講演やディスカッション、出展企業による自社ソリューションのセミナーも行われた。また、開催最終日が土曜日だったことから家族で楽しめるイベントも用意され、連日賑わいをみせた。
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