カーゴニュース 2026年10月6日 第5472号
関東1都7県(東京都・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・山梨県)の各トラック協会の海上コンテナ部会で組織する関東トラック協会海上コンテナ部会(穐山正明部会長)では、部会員事業者を対象に行った、海上コンテナセミトレーラ運転者の年齢別在籍人数等調査の結果を公表した。ドライバーの平均年齢は52・8歳で前年度調査の51・8歳からさらに上昇。年々、高齢化が進んでいる実態が浮き彫りになった。
2025年4月から26年3月末までの1年間を対象に調べた。在籍者(1246人)の平均は52・8歳で全産業平均の44・4歳を8・4歳上回った。最年少は22歳、最高齢は78歳だった。在籍者の構成比をみると、50歳以上が7割を占める。内訳は、「50歳台」(46・9%)が最も多く、「60歳台」(20・2%)と「40歳台」(19・3%)が同程度。「70歳以上」は3・0%だった。「20歳台」は2・9%、「30歳台」は7・6%と1割に満たない。
新規採用者の平均年齢は47・4歳、最年少は22歳、最高齢は71歳。退職者の平均年齢は51・3歳、最年少は23歳、最高齢は78歳だった。
また、運転者数と協力会社(委託先)数の増減に関するアンケートを実施し、81社から回答を得た。運転者数が減少した事業者が3割を占める一方、4社に1社が協力会社数が減少していると回答した。
自社に在籍している運転者数の増減を聞いたところ、「増加した」は26%、「減少した」が32%、「変わらない」が42%だった。業務を委託している協力会社数の増減については、「増加した」が13%、「減少した」が25%、「変わらない」が62%だった。協力会社の運転者数の増減は、「増加した」が5%、「減少した」が31%、「変わらない」が26%。「わからない」との回答も38%あった。
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