大和物流
神奈川県内3支店を「神奈川支店」に統合
2025/01/14
荷主・物流子会社
カーゴニュース 2025年1月9日 第5306号
三菱ケミカル物流(本社・東京都港区、相川幹治社長)は12月17日、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されたと発表した。この認定は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度。
同社は1956年の創業以来、陸運と海運を柱とした事業展開を通じた現場力により、ハイレベルな物流品質ならびに、安全・QA(Quality Assurance=品質保証)などに関する独自のノウハウ・技術を培ってきた。
2021年4月には「中期経営計画 (21~25年度)MCLC KV30」を策定し、「安全・安定&効率」物流の提供、社会課題への取り組みを通じ 「KAITEKI」物流を創造し、「ケミカル品物流分野におけるリーディングカンパニーとなる」というビジョンを掲げた。
三菱ケミカル物流では、「構造改革、社員の意識改革・リスキリング、DXの推進に全社的に徹底して取り組むことで、社会課題に適切に対応し、『安全・安定&効率』物流を実現する」としている。
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