カーゴニュース 2026年2月24日 第5413号

Exotec
古本EC企業に「Skypod」次世代モデル提供

2026/02/24 06:00
全文公開記事 マテハン

 Exotec Nihon (本社・東京都港区、立脇竜社長)は、書籍の買取・販売事業を展開するバリューブックス(本社・長野県上田市、鳥居希代表取締役)が新設する物流拠点(埼玉県吉見町)に、3次元ロボット倉庫自動化システム「Skypodシステム」(写真)が採用されたと発表した。2025年にリニューアルされた次世代モデルを導入し、2026年10月~12月頃の稼働開始を予定している。

 

 バリューブックスは、古本EC事業の事業規模が拡大しているが、現行の主力物流拠点(長野県上田市)では、人手への依存度が高く、物量の増加がそのまま必要人員の増加に直結するオペレーション構造となっており、事業成長に伴うスケーラビリティの確保が課題となっていた。

 

 今後の持続的な事業成長および安定的な事業運営体制の構築に向け、物流オペレーションの高度化および自動化が不可欠であるとの判断から、次世代型「Skypodシステム」の導入を決定した。保管ビン数は4万個、ロボット台数は80台。

 

 今回導入される次世代モデルは、注文順に商品を搬送する「順立て」機能が高く評価された。また、ロボットが商品をピッキングし作業者のもとへ搬送するGoods to Person方式を採用することで作業者の移動を最小限に抑え、作業負荷軽減および生産性の向上が期待できる。

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