カーゴニュース 2026年9月17日 第5468号
ブリヂストングループのブリヂストンタイヤソリューションジャパン(本社・東京都小平市、蓮沼利幸社長)は9日、北九州市小倉北区で「第16回技能グランプリ全国大会」および「第4回ソリューションエンジニアコンテスト全国大会」を開催した。
「技能グランプリ全国大会」は、メンテナンスサービス品質の向上と指導キーマンの輩出を目的としており、学科試験と実技試験が行われる。高い技能を有するメンテナンススタッフを「技能エキスパート」に認定し、その中でも技術および知識の観点から特に優れたスタッフは「技能マイスター」に認定される。
今年は全国のブリヂストングループおよび関連のトラック・バス用タイヤ販売店から377人が予選に参加し、予選を勝ち抜いた40人が本大会に進出した。本大会では「リア右内輪パンク、高速PAで店舗より準備したタイヤと交換」というシチュエーションのもと、タイヤメンテナンスの作業スキルやアドバイス力を競い合った。選手は日ごろの業務で培った技術を披露し、新たに17人が「技能エキスパート」に認定され、そのうち8人が「技能マイスター」に選ばれた。
また、今回は輸送事業者向けの「技能マイスタープレゼンテーション」を開催。「技能マイスター」が講師となり、車両脱落事故防止のためのメンテナンスの重要ポイントや、安心・安全な輸送を支えるためのブリヂストンの強みを解説した。
「ソリューションエンジニアコンテスト全国大会」は、ソリューションビジネス提案力・営業力の向上や、指導キーマンの育成を目的としており、ブリヂストングループおよび関連のトラック・バス用タイヤ販売店から362人が予選に参加。予選を勝ち抜いた20人が、市場環境の変化やユーザーの多様な課題を的確にとらえ、最適な提案・商談する力をロールプレイング形式で競った。今回は、新たに「提示する見積もり内容」が評価対象に追加され、見積もり作成力やユーザー視点での提案の質などの〝実商談力〟を重視した内容となった。審査の結果、最優秀1人、優秀者2人が表彰された。
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