カーゴニュース 2026年9月17日 第5468号
トラック架装大手のパブコ(本社・神奈川県海老名市、秋山健社長)は12日、従業員とその家族を招き、会社創立125周年感謝祭を相模工場で開催した。
1901年に静岡・沼津で「加藤諸車製作所」として創業した同社は、大八車の製造・販売から始まり、その後トラックボデーメーカーとしての歩みを進めてきた。
式典は、タレントのほいけんたさんがナレーターを務めたオリジナル映像の上映からスタート。続く開会の挨拶で秋山社長は「当社の歴史は125年前、大八車の製造からスタートした。当時の諸先輩方が今の工場や製品を見たら、きっと驚くことだろう。しかし、時代が変わっても変わらないのは我々の使命だ。お客様の大切な荷物を安全に運ぶ製品やサービスを提供し続けること、これは何年たっても変わらない。従業員一人ひとりが毎日現場で汗を流しながら技術を磨き続けてきたことでお客様にご愛顧いただけるようになった。これからもお客様に製品を選んでいただけるよう、挑戦し続けていく」と決意を述べた。
式典には三菱ふそうトラック・バスのパトリック・ブルクハート副社長、内野優・海老名市長、佐藤主迪・衆議院議員が参列し、125周年の祝辞を述べた。
会場には、大八車や開発中の新型ウイングなどを展示したほか、トラックの荷台への「乗車体験コーナー」、六角レンチでペン立てを組み立てる「ものづくり体験コーナー」など、同社の特色を活かした、親子で楽しめるコーナーを多数用意。また、景品が当たる抽選会や、やきそばやチュロスなどのキッチンカーも出店し、祭りを楽しむ家族連れで大いに賑わった。
購読残数: / 本
恐れ入りますが、ログインをした後に再度印刷をしてください。