ドコマップ、ISO/IEC27001取得
2025/10/02
全文公開記事
その他
カーゴニュース 2025年8月7日 第5362号
食品輸送や車両部品輸送、EC輸送などを手がけるロジテム九州(本社・福岡市博多区、末永浩司社長)は、創業以来続けてきた寄付活動「愛の箱」プロジェクトの一環として、7月25日に福岡市内の福祉施設「福岡乳児院」を訪問し、テレビとカメラを寄贈(写真)した。
この取り組みは、事業所に設置された献金箱「愛の箱」に社員が自発的に募金し、その寄付金で必要な物資を届けるというもの。1947年に創業者の想いから始まり、約50年にわたり継続している。
毎月末に「愛の箱」が集計され、現在の月平均献金額は約8万円。集まった献金は、老人ホームや障がい者支援施設、乳児院などの9施設の支援先へ、月替わりで寄贈先を回りながら、各施設の要望に沿った品物を届ける。これまでに集まった献金総額は約4000万円にのぼる。
寄贈の様子は、写真や動画とともに社内報や社内掲示板で全社員に共有。自分たちの寄付活動が形になり、役に立っているという実感ができ、社員の社会貢献意識や地域への愛着も自然と育まれていくという。
購読残数: / 本
恐れ入りますが、ログインをした後に再度印刷をしてください。