リニューアルした新ユニフォーム

カーゴニュース 2025年10月28日 第5382号

大阪運輸倉庫
従業員ユニフォームを全面リニューアル

2025/10/28 06:00
全文公開記事 トラック輸送 倉庫・物流施設 人材・働き方・賃金

 大阪運輸倉庫(本社・大阪市旭区、坂本正朗社長)は、物流業界の労働環境改善と企業ブランド強化を目的に、2025年4月に従業員ユニフォームを全面リニューアルし、11月1日から冬服の着用を開始する。耐久性や反射素材による安全性向上で従業員の働きがいを高め、26年2月に予定される新倉庫開設に向け、全社一体感を醸成する。

 

 新ユニフォームは快適性を追求し、耐久性に優れた素材の採用、作業効率を考慮したポケット配置などのデザインにより最適な作業環境をサポートする。企業カラーを活かしたデザインに刷新し、従業員の士気向上と企業イメージの統一を図る。夜間や倉庫内作業における視認性を高める反射素材を採用することで、安全性を高め事故防止に寄与していく。

 

 大阪運輸倉庫は来年2月に大阪府枚方市で「枚方営業所(GLP枚方Ⅳ)」を開設予定。同社では「今後も『ALL-DAIUN』の理念のもと、従業員が快適に働ける環境づくりを推進するとともに、お客様へのより良いサービス提供に努めていく」としている。

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