アサヒロジスティクス(本社・さいたま市大宮区、横塚元樹社長)は4日、グループ会社のアサヒフレッシュロジ(本社・さいたま市大宮区、森立郎社長)の物流拠点「守谷センター」(写真)を茨城県守谷市で1月29日に竣工したと発表した。延床面積は4409㎡で、2月13日に開所する。
同拠点は、常盤自動車道「谷和原IC」から2・5㎞、常総線「守谷駅」から1・3㎞の地点に立地。旧「取手センター」(茨城県守谷市)を新築移転したもので、施設老朽化や取扱量の増加に対応した。
拠点内には冷蔵庫(2074㎡)、米飯庫(453㎡)、番重庫(1087㎡)を整備。延床面積を旧センターの1・6倍に拡大し、拠点内には庫内作業の効率化を追求したレイアウトを採用。作業スタッフの動線を最適化することで、移動距離の短縮と作業時間の削減を図る。
従来天吊り式の固定機器で行っていた仕分け作業は、ウェアラブル機器を活用したフリーレイアウトでの作業へ変更。これにより、取り扱う商品の量や種類、店舗数の変化に応じて柔軟に作業スペースを変更でき、施設全体のスペース効率の向上を見込む。
また、高性能の容器洗浄機器を導入し、より低温度帯での洗浄力を向上したほか、水使用量の削減や乾燥方法の変更による省エネ化を実現した。さらに、敷地内には自家発電装置とインタンク設備を設置し、自然災害発生時のBCP対応力を高めることで、地域における安定的な食品物流体制の継続に貢献する。
恐れ入りますが、ログインをした後に再度印刷をしてください。