カーゴニュース 2026年2月10日 第5409号

アサヒロジスティクス
グループ会社の茨城拠点を新築移転

レイアウト変更や機器導入で効率化

2026/02/10 06:00
全文公開記事 トラック輸送 倉庫・物流施設

 アサヒロジスティクス(本社・さいたま市大宮区、横塚元樹社長)は4日、グループ会社のアサヒフレッシュロジ(本社・さいたま市大宮区、森立郎社長)の物流拠点「守谷センター」(写真)を茨城県守谷市で1月29日に竣工したと発表した。延床面積は4409㎡で、2月13日に開所する。

 

 同拠点は、常盤自動車道「谷和原IC」から2・5㎞、常総線「守谷駅」から1・3㎞の地点に立地。旧「取手センター」(茨城県守谷市)を新築移転したもので、施設老朽化や取扱量の増加に対応した。

 

 拠点内には冷蔵庫(2074㎡)、米飯庫(453㎡)、番重庫(1087㎡)を整備。延床面積を旧センターの1・6倍に拡大し、拠点内には庫内作業の効率化を追求したレイアウトを採用。作業スタッフの動線を最適化することで、移動距離の短縮と作業時間の削減を図る。

 

 従来天吊り式の固定機器で行っていた仕分け作業は、ウェアラブル機器を活用したフリーレイアウトでの作業へ変更。これにより、取り扱う商品の量や種類、店舗数の変化に応じて柔軟に作業スペースを変更でき、施設全体のスペース効率の向上を見込む。

 

 また、高性能の容器洗浄機器を導入し、より低温度帯での洗浄力を向上したほか、水使用量の削減や乾燥方法の変更による省エネ化を実現した。さらに、敷地内には自家発電装置とインタンク設備を設置し、自然災害発生時のBCP対応力を高めることで、地域における安定的な食品物流体制の継続に貢献する。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
  • バックナンバー

日付で探す

* 毎週火曜日・木曜日発行。(祝日は休刊)

第一倉庫株式会社 日本通運 uprのピーアール。 鉄道貨物協会 第一工業株式会社 アライプロバンス ジェイエスキューブ プロテクティブスニーカー協会 A-TRUCK yss 関西物流展 富士物流のホームページにニュースを提供中!! 日通NECロジスティクス提供 物流用語集