レベル2自動運転で輸送する

カーゴニュース 2026年4月7日 第5425号

ユニ・チャーム/KRS/T2
関東~関西間で自動運転の幹線輸送実証

ペット商品を輸送、11月まで計4回

2026/04/06 16:00
全文公開記事 荷主・物流子会社 トラック車両・関連機器 DX・システム・新技術

 ユニ・チャーム(本社・東京都港区、高原豪久社長)の子会社であるユニ・チャームプロダクツ(本社・愛媛県四国中央市、織田武社長)とキユーソー流通システム(KRS、本社・東京都調布市、富田仁一社長)、T2(本社・東京都千代田区、熊部雅友代表取締役CEO)の3社は2日、ユニ・チャームのペット商品を対象とした自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験を、関東~関西間の高速道路の一部区間で開始した。実証は11月までに計4回実施する。

 

 同実証では、T2が運行するレベル2自動運転(ドライバー監視のもと行われる特定条件下での高機能自動運転)トラックを利用し、ユニ・チャームプロダクツの関東物流センター(埼玉県)と関西物流センター(兵庫県)を結ぶ約500㎞の区間において、ユニ・チャームのペット商品を輸送する。

 

 自動運転区間は東名高速道路「厚木IC」から名神高速道路「吹田JCT」までの約430㎞。実証を通じて、幹線輸送の有効性や運用面の実現可能性を検証する。なお、安全確保が必要な箇所や料金所などではドライバーが手動操作を行う。

 

 ユニ・チャームとKRSは今後、実証の結果を踏まえ、T2が展開するレベル2自動運転の商用運行、2027年度に予定されているレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスへの参画を本格的に検討していく。

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