人事異動/伊藤忠ロジスティクス
2026/06/02
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人事・機構改革
カーゴニュース 2026年6月2日 第5439号
日本航空(JAL、本社・東京都品川区、鳥取三津子社長)とJALグループの商事会社であるJALUX(本社・東京都港区、河西敏章社長)、宇宙資源活用ビジネスを手がけるispace(本社・東京都中央区、袴田武史代表取締役)は5月26日、2028年の月面へのペイロード(荷物)輸送サービス契約を締結したと発表した。契約に基づき、JALとJALUXは同月27日から、一般企業や自治体向けにペイロード輸送枠の販売を開始した。
具体的には、JALUXが専用の月面輸送ボックス「Möbius Ark(メビウス・アーク)/メビウスの方舟」(写真)の開発と搭載品の募集を担当。JALが全国の地域や企業と連携し、地域の特産品や企業を代表する製品などを募集する。ispaceは集められた搭載品を格納したボックスを月面へ輸送。ボックスの大きさは約20×20×10㎝で、内部は区画分けされ、月面環境に耐える素材で搭載品を保護する。なお、月面輸送サービスの取り組みは航空会社として世界初となる。
JALグループ3社(JAL、JALUX、JALエンジニアリング)とispaceは昨年11月、月面輸送および運航分野の協業検討を目的とした覚書を締結しており、今回の契約は具体的な事業展開の第一歩。ispaceが28年に予定している月面着陸ミッション(ミッション3)のペイロード輸送枠を活用し、JALグループが月面で地球の文化を未来に継承する「ARGO PROJECT(アルゴ・プロジェクト)」を展開する。
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