カーゴニュース 2026年6月25日 第5446号

三井倉庫
7月1日から通関料金を平均約25%引き上げ

2026/06/24 16:00
全文公開記事 運賃・コスト グローバル物流

 三井倉庫(本社・東京都中央区、鳥井宏社長)は22日、7月1日受託分から通関業務における各種料金を改定すると発表した。改定率は、現行料金に対して平均約25%の増額となる。

 

 近年、適切な通関品質を維持するためのコストが大幅に上昇。具体的には、労働力不足に伴う人件費の上昇、AEO制度に基づく強固なセキュリティ管理とコンプライアンス確保のためのシステム費用の増加、不安定な国際情勢の影響などによる輸出入手続き業務の複雑化などが進んでいる。

 

 同社は、1995年に定められた通関料金の上限金額をもとに料金体系を維持すべく努めてきたが、急激な環境変化に伴うコスト増に対し、企業努力のみでは対応することが難しくなったことから、料金体系の見直しを実施する。

 

 対象は、各種通関申告および保税関連申請の基本料金(少額貨物の簡易通関扱いも含む)で、7月1日受託分から順次適用を開始する。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
  • バックナンバー

日付で探す

* 毎週火曜日・木曜日発行。(祝日は休刊)

第一倉庫株式会社 日本通運 uprのピーアール。 鉄道貨物協会 第一工業株式会社 アライプロバンス ジェイエスキューブ 富士物流のホームページにニュースを提供中!! 日通NECロジスティクス提供 物流用語集