倉庫作業職、業務職が対象

カーゴニュース 2026年3月3日 第5415号

ダイセーロジ
シフト制で年間休日120日以上を実現

物流センターでの所定休日の考え方見直し

2026/03/02 16:00
全文公開記事 人材・働き方・賃金

 ダイセーグループのダイセーロジスティクス(本社・東京都文京区、田浦辰也社長)は、倉庫作業職および業務職を対象に、所定休日の考え方を見直し、シフト制でありながら土日祝日と同じ日数の休日を確保できる制度へ改定した。この制度により、今年からは通年で年間休日が120日以上となる。

 

 同社は物流センターという仕事の特性上、シフト制を採用しているが、これまで月間の所定休日は土日祝日を基本としつつ、最終土曜日を出勤日とする考え方で設定していた。

 

 しかし、2024年に実施した社内アンケートでは「休日数が少ない」という声が多く寄せられたほか、採用活動の現場では、求職者が「年間休日120日以上」をひとつの判断基準としており、休日数が理由で応募に至らないケースも見られた。こうした状況を受け、現場の実情を踏まえながら、休日数の考え方を見直す必要があると判断し、同制度の検討を進めてきた。

 

 その結果、25年7月から最終土曜日出勤を廃止し、「土日および祝日の日数」と同じ日数を休日として確保する制度へ見直した。これにより、シフト制でありながらも、カレンダー上の土日祝日と同等の日数の休日を取得できる仕組みとなっている。祝日の配置により年間休日数は年ごとに変動するが、制度見直し後は、年間換算で120日以上の休日を確保できる仕組みとなっている。年間休日数は、土日祝日に加え、年末年始休暇(5日)やお盆休暇(3日)を含め、シフトで設定している。

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